インフォメーション
電子処方せんって何?
電子処方せんとは
電子処方せんとは、これまで紙で発行していた処方せんを電子化したものです。
「医療機関で患者さんが電子処方せんを選択」し、「医師・歯科医師・薬剤師が患者さんのお薬情報を参照することに対して同意」をすることで、複数の医療機関・薬局にまたがるお薬の情報を医師・歯科医師・薬剤師に共有することができるようになります。
医師・歯科医師・薬剤師は、今回処方・調剤する薬と飲み合わせの悪い薬を服用していないかなど確認できるようになり、薬剤情報にもとづいた医療を受けられるようになります。
結果として、患者さんは今まで以上に安心して薬を受け取ることが可能となります。
リンク(厚生労働省)
マイナ保険証をご利用ください -2024年12月2日から現行の保険証は発行されなくなります-
マイナ保険証をご利用ください -2024年12月2日から現行の保険証は発行されなくなります-
健康保険証はマイナンバーカード(以下、マイナ保険証)へ移行し、2024年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります。病院・薬局等を利用する際は、マイナ保険証をご利用ください。
マイナ保険証を利用することで「より良い医療を受ける」、「 窓口で限度額以上の支払いが不要になる(高額医療費制度)」、「 就職・転職・引越後も健康保険証等としてずっと使える」などのメリットがあります。
マイナ保険証をご利用ください -本年12月2日から現行の保険証は発行されなくなります-.pdf
リンク(デジタル庁)
こども未来戦略
皆さまご存じのとおり、2022年の日本の出生数は過去最低の77万人となり、
少子化対策は待ったなしの課題となっています。
その対策の一つとして「児童手当」の拡充が打ち出され、今年の10月から実施される見込みです。
リンク(こども家庭庁)
児童手当の改正ポイントは?
<現在の児童手当>
●次世代の社会を担う児童の健やかな成長に資するという目的の制度。
●現在は、中学校修了までの国内に住所を有する児童が対象。
●月額10,000円~15,000円(年齢による)を給付。
●扶養親族等の数により所得制限あり。
●所得制限限度額以上の場合、特例給付として児童1人あたり一律月額5,000円を支給。
(所得上限限度以上の場合は資格喪失)
愛知県の公立学校で「県民の日学校ホリデー」
愛知県の公立学校で「県民の日学校ホリデー」が始まります。
11月21日~27日までの「あいちウィーク」期間中の1日を学校や市町村が
「県民の日学校ホリデー」に指定し、休業日とします。