インフォメーション
マイナンバーカードと運転免許証の一体化
マイナンバーカードと運転免許証の一体化に関する規定が整備され、令和7年3月24日(月曜日)から運用開始されます。
以下3つの免許証の持ち方が可能となります。
- 運転免許証の免許情報が記録されたマイナンバーカード、いわゆるマイナ免許証のみを保有すること
- マイナ免許証と運転免許証の双方を保有すること
- 従来の運転免許証のみを保有すること
※自動車等の運転の際は、運転免許証又はマイナ免許証のいずれかを携帯する必要があります。
マイナ免許証に記録される情報
- マイナ免許証の番号
- 免許の年月日及びマイナ免許証の有効期間の末日
- 免許の種類
- 免許の条件に係る事項
- 顔写真
マイナンバーカードを運転免許証として利用できるようになります.pdf
リンク(愛知県警察)
電子処方せんって何?
電子処方せんとは
電子処方せんとは、これまで紙で発行していた処方せんを電子化したものです。
「医療機関で患者さんが電子処方せんを選択」し、「医師・歯科医師・薬剤師が患者さんのお薬情報を参照することに対して同意」をすることで、複数の医療機関・薬局にまたがるお薬の情報を医師・歯科医師・薬剤師に共有することができるようになります。
医師・歯科医師・薬剤師は、今回処方・調剤する薬と飲み合わせの悪い薬を服用していないかなど確認できるようになり、薬剤情報にもとづいた医療を受けられるようになります。
結果として、患者さんは今まで以上に安心して薬を受け取ることが可能となります。
リンク(厚生労働省)
マイナ保険証をご利用ください -2024年12月2日から現行の保険証は発行されなくなります-
マイナ保険証をご利用ください -2024年12月2日から現行の保険証は発行されなくなります-
健康保険証はマイナンバーカード(以下、マイナ保険証)へ移行し、2024年12月2日から現行の健康保険証は発行されなくなります。病院・薬局等を利用する際は、マイナ保険証をご利用ください。
マイナ保険証を利用することで「より良い医療を受ける」、「 窓口で限度額以上の支払いが不要になる(高額医療費制度)」、「 就職・転職・引越後も健康保険証等としてずっと使える」などのメリットがあります。
マイナ保険証をご利用ください -本年12月2日から現行の保険証は発行されなくなります-.pdf
リンク(デジタル庁)